日々の暮らしに、季節を味わうひと時を。

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お店のこだわり

生野本店

1951年、戦後間もなく物資の少ない時代に、初代庄次郎が生野の地で再出発しました。
以来、二代目、三代目と現在にいたり、地域の皆様に和菓子を通して日本の美しい季節や文化を楽しんでいただけるよう努めて参りました。
また、和菓子をもっと身近に感じていただける「親しみやすいお店づくり」を心掛けています。

[生野本店]

[四天王寺店内]

四天王寺店

2009年には四天王寺参道に新たに出店し
四天王寺店を構えるに至りました。
和宗総本山四天王寺様とは、
創業当初より70年以上にわたり
お取引をいただいており、堀越神社様をはじめ
多くの神社仏閣からのご愛顧をいただいております。

当店のこだわりは、『あも(もち)や』として毎日早朝から作る出来立てのお餅やもち菓子、朝生菓子を提供することです。

当店で最も重要な原材料であるもち米は、滋賀県甲賀郡の契約農家さんが大切に育てた羽二重もち米を使用しております。同じくもうひとつ大切なあんこの原料は、北海道十勝平野の音更農協から仕入れたえりも小豆を使用し、砂糖も北海道産ビートグラニュー糖を使用するなど、安全で安心な和菓子作りのために、できる限り国産の素材を選んで生産しております。

その他にも、大阪府羽曳野の無花果や和歌山県南部の南高梅など、季節ごとの美味しい素材を見つけては、美味しい和菓子に仕上げております。

職人たちは常に、今日よりも美味しい何かを発見し、お菓子作りに活かせるよう技術の研鑽と材料の勉強を続けております。季節感を楽しみながら和菓子をアップグレードしていく、そんな職人たちが楽しみながらお菓子作りをしているのが、あもや南春日の真骨頂なのです。